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ん~・・Xheioです~。
昨日あったことを、ちょいと幸せだなーって思ったので
作文形式で書いてみようと思いますw


僕は学童の仕事をしている。
小学校1~3年生を預かって、勉強の面倒を見たり、遊んだりしている。
去年の夏から始めたこの仕事。もうすっかり子供たちにも慣れて
仕事以外で顔を出しても「あ~先生来たー!」と、駆け寄られる・・・
子供たちの笑顔を見て、助けられることの多い僕です。

その日はリーダー的な女の子が「児童館行きたい」」ということなので
行きたい子が7人ほど集まり、引率して館の方へ行きました。
僕が勤めている学童の教室は、「児童クラブ」という名前のついた施設で
児童館の方はまた別で、もっと色々なことをやっている。

中に入り、卓球(得意)、バスケットボール、一輪車(僕はできないけど)、なわとび…
いつもと違う遊び道具に子供たちは夢中で、僕も先生としてそれに付き合う。
「先生遊んで!」「先生~」「先生うまい!」「いた~い先生ここ痛い」
子供たちは皆笑顔で、それぞれに遊んで楽しんだ。

その帰り、通常の帰路から外れて、近道の田んぼ道を幾人か行ってしまったので
僕もそこについていくことにした。

一人の女の子がついてきて、小さな手で僕の手を取る。

「ん、どうかした?」
「ん~ん~」

どうやら用は無いらしい。見たところ身体に異常も見られない。

「先生の手、あったかいね?」
「そうだね~一杯今日遊んだもんね。」

言いながら、手をもっとしっかりと握ってあげる。

「…さっきなわとびしたとき、こことここ打ってんよ!」
「ああほんとだ。ちょっと赤くなってるよ。痛い?」
「ん~ちょっとだけ」

自分のお腹あたりまでしか背丈の無い、小さな女の子と
手を握り、笑顔で田んぼ道を歩く。

「学童ついたら、先生に言って見てもらい?湿布あると思うから」
「うんそうする~」
「あ、ここ気をつけないと落ちるよ」
「平気やも~ん」

女の子に歩幅を合わせながら、徐々に見えてきた学童への道を歩く。
ゆっくり、その手にある温もりを感じながら…

…こうして笑顔で話せるようになったのは
この子達に会ったからかもしれない…


                          END


・・・・・・

まー卓球はスマッシュばんばんやったけどね。

)´v')・;’


はーい、台無しにしたXheioですよ~w(ぁ
というか、うん。ねぇ?

幸せを感じる瞬間を覚えた時、人はそれだけで生きていけるよ。

(´・ω・`)b

)´v')・;’


・・んでもっt(なんだよ

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・・・ぁぃ。もらっちゃいました)´v')・;’
今度はええと、うちの弟と妹と友達の子のお母さんの娘さんからです(長っ!
まぁもらう時にうちの末の妹にももらっちゃったわけですがw(何

・・今年は5人(うち2人家族)かぁ・・・

^^

)´v')・;’



・・今日は殴ってばっかだなw それにしても
「ペンギン&エッグ」って・・・w カワイスギw

まさかそのまんまなんていう冗談j

手_f0007734_681229.jpg


だった。

可愛いね・・なかなかw

全部食ったけどね^^

(´・ω・`)b

)´v')・;’



手_f0007734_691079.jpg


「I love you」


(`・ω・´)シャキーン

・・・

ダメ)´v')・;’ ナ、ナニガダッ!?

|彡 サッ
by xheio | 2006-02-20 06:12 | ちょっといい話
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